シェルターが「学生設計競技」を主催し開催していたということもあり、学生時代からシェルターという会社は知っていました。転職するにあたって、お客様の声が直に聞けて、その思いを直に形に出きる住宅建築に関わりたいという思いがありました。そんな中で、自分が実際に家を建てるならばと考えたときに、シェルターしかないという思いがあり選択しました。

「あきらめたらそこで試合終了だよ」：スラムダンクの安西先生の言葉。自分自身、小学校から社会人までバスケットボールをしてきて、スラムダンク世代でした。その中で諦めない、継続する、やりきるといった事の大切さを学びました。業務においても、出来ない、やれないと言ってしまうことは簡単ですが、諦めずにやりきった先には様々な得るものがあると思っています。それが、お客様の喜びであり、周囲の方々の喜びであると思っています。

住宅などの現場管理（現場監督）を担当しています。以前の会社においては、設計、製造、現場作業と様々な経験をしていたのですが、現場管理や住宅、ましてや木造の経験はなかったので、はじめは学ぶことばかりでした。現場においては状況を把握し、進捗に問題がないように業者さんの手配や資材の段取りを行い、意匠設計担当者とは、現場の納まりなど図面を書きながら打合せを行います。
今は、JV（ジョイントベンチャー）の現場で大きな建築の仕事に関わっています。

最近は家にいることが多くなり、自宅で映画やドラマを見ることが多いです。また、夜にウォーキングをすることにハマっています。１時間近く街中を探検しながら歩くのが最近の楽しみになっています。

何事にも精一杯取り組むことが、将来の自分へ繋がっていきます。資格取得や様々なことへの挑戦は大切です。資格への手当なども厚いので、ぜひ様々なことに挑戦していって欲しいです。仕事以外でも、色々な所を旅行したり、挑戦したりすることは大切だと思いますので、たくさんの経験を積んで下さい。