シェルターは1974年に創業し、「創造・革新・挑戦」を基本方針として、注文住宅を建てる会社としてスタートしました。
従来、木造建築には使われていなかった接合金物工法「KES構法」の開発・実用化と「木は燃える」という高い壁を乗り越え生み出した木質耐火部材「COOL WOOD」、による大規模・高層建築物へ挑戦し、実現しています。さらに、建築家の夢をかたちにする三次元設計加工技術「FREE WOOD」の開発…。
これまでシェルターをつくってきた社員の想いや技術を引継ぎ、今では全国を対象として常識に捉われない木造建築の可能性を大きく広げています。
環境問題が取り上げられる今、世界的に木造建築に対する意識は大きく変わってきました。木造建築は、心身ともに健康で心豊かに暮らすことができる環境をつくる他、地球温暖化という大きな問題を解決する鍵となります。
CO2を成長の糧として吸収・貯留した木を伐採と同時に植林し、その木材により建物を建てる「緑の循環」を促進することは、脱炭素社会の実現に大きく貢献します。
「『木造都市』をつくる」— 私たちの使命は木造建築によって、カーボンニュートラルな温かみのある未来都市をつくることです。それを世界へ発信していきます。
皆さんの想像する未来はどのような世界でしょうか。 どのような世界を創造しますか。
私たちの事業に賛同し、想いに共感してくださる皆さんをお待ちしています。
採用担当一同
